木目調マハールで天然木の
豊かな風合いをそのままに再現
木目調マハールは、まるで本物の木を再現した見た目を実現するだけでなく、反り返り、ひび割れといった天然木が持つデメリットがないことから多くの建物に利用頂いています。
天然木は、意匠性が優れていますが、約3~5年で色あせや、反り返り、ひび割れなどを生じてしまいます。
一方、木目調マハールは、表面のコーティング材(フッ素)により、約15年の耐候性があります。またメンテナンスは10~15年ごとにフッ素クリヤーを再塗装するのみで、木目調の仕上げを長くきれいに保つことができます。
木目調マハールは、本物の型を使ってテクスチャーを再現しているため、木のリアルさを醸し出します。
さらに基本色を豊富に揃えているため様々なデザインに対応し、組み合わせて使用することも可能。石調マハールや塗装との組み合わせて施工することもできるため、満足いただけるデザインをご提供します。
マハールは、地球にも人にも優しい建材です。
改修時に既存の下地に簡単な処理のみで施工できるため廃棄物の排出が少なく済みます。さらにカッターナイフなどで簡単に裁断加工できるため、タイルなどと違って切断時に粉塵が出ることもなく、人体への影響を心配する必要がありません。
※木目調マハールの風合い・質感を確認することができる30秒ほどの動画です。
入居して頂いている人のことを考えると、安全性以外のおしゃれさ・ここに住み続けたいと思われるような建物でなくてはなりません。そういった点で塗装のみでは安っぽくなってしまうことをとても懸念していました。そこで知ったのがマハールでした。
最終的には予算も考え全面をマハールするのではなく、マハールと塗装を組み合わせました。木目調マハールを組み合わせたデザインはモダンな建物になり、大変満足しています。
マハールの採用理由
既存のタイル面を木目調にリニューアルしたいというご要望から、軽量で既存タイルの上から施工できる木目調マハールをご採用いただきました。
施工内容
タイル面と軒天の塗装面をモルタルで平滑に処理したうえで、木目調マハールを丁寧に施工しました。
施工後の成果
軒天と袖壁に明るい色の木目柄を大きく取り入れることで、建物全体に存在感を与え、モダンでおしゃれな印象へと一新。
上質さとデザイン性を兼ね備えた仕上がりとなりました。
改修・工事のきっかけ
設計段階で下地はALCで決定。塗装を検討する過程で木目風にしたいという要望が出てきました。
マハールの採用理由
塗装で木目の風合いを再現するのはなかなか難しく、また天然木だと管理が大変なため仕上げに悩まれていました。
そこで木目調マハールの質感や紫外線に強いという点、イメージの色に合致したことが評価され採用いただきました。
施工内容
ALC板間目地部を弾性ボンドで平滑処理した後、プライマーを塗布し、板間目地を跨がず木目調マハールを施工しました。
施工後の成果
塗装ではできない天然木の風合いを再現し、天然木の温かさをかもしだす安心感のある建物になりました。
マハールの採用理由
複雑な斜め勾配の軒天と多角的な柱型を融合させたデザインを実現するため、優れた施工性と高い意匠性を兼ね備えた木目調マハールを採用しました。
天然木の風合いを自然に再現した質感と、様々な形状に対応できる加工性が設計者様から評価され、ご指定いただきました。
施工内容
本プロジェクトでは、まず塗装仕上げの柱型下地を先行設置し、その後に軒天サイディング下地を施工する工程でした。
様々な角度で配置された柱を避けながら、木目調を丁寧に施工。
適切な寸法調整により、複雑な形状でありながらも美しい仕上がりを実現しました。
施工後の成果
木目調の自然な質感と効果的に配置された軒天とシックな柱型の組み合わせにより、昼間は木の温もりを感じさせる空間に、夜間は設置された照明が木目の表情を引き立て、印象的なシルエットを創出しています。
改修・工事のきっかけ
本プロジェクトは、設計事務所様より新築デザインの一案として「軒天に天然木の風合いをもつ木目調マハール」をご提案いただいたことから始まりました。
マハールの採用理由
市内の他駅前にある軒天に木目調マハールを採用した物件にて、実際に木目調の質感をご確認いただき、その魅力を気に入っていただいた結果、同色木目をご採用いただく運びとなりました。
施工内容
まず、ケイカル板のジョイント部分に亀裂防止処理を施したうえで、木目調を軒天として施工いたしました。
施工後の成果
二重軒天を明るいトーンの木目に仕上げることで、重厚感のあるブラック基調の建物をいっそう引き立たせることができました。
自然の温もりと洗練されたデザインを両立させたい方、あるいは木目調の軒天や外装にご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ご相談から施工まで、丁寧にサポートいたします。
ALC下地の新築の住宅に木目調マハールとアーグラ(御影石ジェットバーナー調)をご採用いただきました。
設計当初はALC上に石かタイル貼りを検討されていましたが重量や剥落の危険性が危惧され、仕上げに悩まれていました。
マハールは軽量でありながら天然石の風合いを再現できるためご採用に至りました。
またアクセントで木目の風合いを取り入れたいとのことで、メンテナンスが容易な木目調もご採用いただきました。
赤の木目調とアーグラのグレーがアクセントになり他にはない建物になりました。
改修・工事のきっかけ
木目調のデザインで仕上材を検討されている中でマハールのことを知り、ご相談をいただきました。
採用理由
天然木やその他の仕上材の中でも施工性・メンテナンスが容易で見た目の表現力があることが決め手となり、採用いただくことになりました。
施工内容
外壁と軒天・軒裏部分を中心にサイディング下地の上にパテ処理をし、その上から木目調マハールで仕上げました。
施工後の成果
温かみのある園舎になり、園児達も毎日生き生きとしています。
改修・工事のきっかけ
天然木を使用しようと考えていましたが将来的なメンテナンスのことがネックとなり、悩まれていました。
そのような中、木目の風合いで、外壁・外装に使用できて、メンテナンスが容易なものがないか探されていました。
採用理由
木目調マハールは外部に使用でき、メンテナンスが天然木と比べて容易なところと、他の仕上げにはない木目のリアルな風合いがあるため採用に至りました。
施工内容
RC下地の上にプライマーを塗布し、木目調マハールを乱貼りしました。
施工後の成果
天然木の風合いと黒の塗装仕上げの組み合わせでより木目が生き、施工面の形状が立体的なためおしゃれな建物になりました。
改修・工事のきっかけ
大型店舗のリニューアルに伴い、ご相談をいただきました。
その際、既設ALCへの施工のため、軽量なものが求められていました。
採用理由
軽量のマハールならALC下地に対して重量の負担を少なく貼れることを評価いただき、採用いただくことになりました。
施工内容
ALC目地平滑処理の上、木目調マハールを2色施工しました。
施工後の成果
2色を組み合わせたことでインパクトのある建物へとリニューアルすることができました。
工事のきっかけ
当初から外部を木目のイメージにしたいという案がございました。
天然木や木目調サイディング、金属パネル系のものも検討されている中でマハールという案も検討いただいていました。
マハール採用理由
メインが軒天のためあまり重量のあるものでの施工は難しく、その中で軽量な木目調マハールが最適でした。
また木目自体のメンテナンスが大変であることから、メンテナンスが容易であり天然木の風合いを再現しているため採用いただきました。
施工内容
サイディングの目地部に亀裂防止処理を施し、木目調マハールを施工しました。
施工後の成果
軒天に大きく木目を使用したことで、建物自体にインパクトを与え、ひと際目を惹く建物になりました。
工事のきっかけ
建物のファサードに木目を使用したいということで、天然木か木目調マハールかで悩まれていました。
マハールの採用理由
ダイノックシートの色合いを再現したいとのことで特注色の依頼をいただきました。
制作した色味がお客様の要望とマッチし、ご採用に至りました。
またメンテナンスも簡易な点も評価いただきました。
施工内容
押出し成形セメント版下地の上にプライマーを塗り、板間目地は生かし、木目調マハールを施工しました。
施工後の成果
柱・梁型に貼ったことでより木目調の良さが表現でき、他にはない建物になりました。
工事のきっかけ
エントランスポーチに施工されている木目調のボードのビス穴の補修跡が目立つということでご相談いただきました。
マハールの採用理由
マハールなら現状の下地の上から施工できるという点が決め手となりました。
さらにビスも使用しないため補修跡を気にすることもなく、また天然木の風合いもリアルに再現できる点も評価いただきました。
施工内容
既存の木目柄のボードの上をカチオンで平滑にした後、木目調マハールを施工しました。
施工後の成果
エントランスポーチに木目の優しさを表現することもできました。
要望通り既存の下地を撤去することなく施工でき、また補修跡のお悩みも解決することができました。
マハールの採用理由
天然木のデメリットを解消できる点を評価いただき、採用いただきました。
施工内容
新規サイディング面へ、マハールの貼り込みをしました。
施工後の成果
木目調のデザインにより、温かみが表現できました。
工事のきっかけ
エントランスに重厚感があり、差別化を図れる仕上げを検討されていました。
マハールの採用理由
軽量であること、またデザインが自由で、施工性が優れているところを評価いただき、採用いただきました。
施工内容
新規RC面下地補修後、マハールの貼り込みをしました。
施工後の成果
木目調の温かみ・石調の重厚感を活かし、イメージ通りに表現することができました。
工事のきっかけ
建物正面へ重厚感も持たせる仕上材を検討されていました。
マハール採用理由
石やタイルと比べて軽量であること、それなのに重厚感のある仕上げができるということを気に入っていただき、こぶ出し石調マハールを採用いただきました。
また風除室の天井面(軒天)にも施工できることを評価いただき、木目調マハールを採用いただきました。
施工内容
天井・壁ともにRC面へ施工しました。
下地補修後、プライマー塗布の上、マハールを施工しました。
施工後の成果
こぶ出し石調の重厚感のあるインパクトと木目調の温かみにより、高級感溢れるモダンな印象を演出することが出来ました。
工事のきっかけ
建物の改修時期のため工事を検討をされていました。
マハールの採用理由
木目調マハールとニューガンダーラ(たたき石調)それぞれの仕上がり感等を加味した結果、マハールを採用していただくことになりました。
施工内容
サイディング下地の上に施工しました。
寒冷紗+弾性パテにてジョイント処理をし、マハールを施工しました。
改修・工事のきっかけ
店舗を木目の雰囲気にするというコンセプトがあり、外部を改修するにあたってサイディングの上にそのまま貼れる木目調の仕上げ材を探されていました。
マハール採用理由
サイディングの上に直接貼れる点と塗装では仕上げることのできない木目のテクスチャーを気に入っていただきご採用いただきました。
施工内容
サイディングの目地に弾性パテで平滑処理し、そのあとカチオンで平滑に下地調整をしました。
サイディングの目地はまたがず割付、木目調マハール施工しました。
施工後の成果
以前の外装の雰囲気からガラッとシックな黒木目の風合いに変わり、かっこいい建物になりました
工事のきっかけ
全体的に和風なイメージの建物であり、木目調を外観に取り入れたいというお話をいただきました。
マハールの採用理由
下地がALCで上から直接貼れるものを探されていました。
そこで天然木の風合いがありながらALCにも直接貼れる木目調マハールがマッチし、採用いただきました。
施工内容
ALC下地に吸い込み防止用プライマーを塗布し、ALC板間目地を弾性パテで平滑にした後で、木目調マハールをALCのピッチに合わせて施工しました。
施工後の成果
温浴施設の玄関になる部分に木目調を施工したことで、木目の温かい雰囲気が、お客様に安心感を与えることができました。
工事のきっかけ
オフィスビルにて改装工事を検討しておられました。
マハールの採用理由
カバー工法で施工できる点と、仕上り感等を評価していただきました。
アーグラ(御影石ジェットバーナー調)と木目調マハールをご採用。
施工内容
既設ボンデ鋼板の上から施工させていただきました。
①エポキシ系プライマー塗布
②マハール貼り込み
アーグラ・木目調は3mm程度の為、取合い部分も綺麗に納めることができました。
施工後の成果
木目調・石調の自然の風合いが駅前の風景を華やかにしました。
改修のきっかけ
区画整理で新しくできた建物の一つです。
新しく建てる建物の中で木目の風合いを取り入れたいということで相談をいただきました。
マハールの採用理由
連絡をいただく前は、マハール以外の貼れる建材を検討していたが、外壁での使用例が少なく決めきれずに悩んでいたとのことでした。
その建材の色味は気に入っているとのことで、マハールでも再現できないかと相談をいただきました。
マハールは特注色対応可能なので、サンプルを作ったところ「イメージ通り」との回答をいただくことができました。
さらに天然木のデメリットである割れや反り返りもないこと、天然木に比べてメンテナンスも容易ということも評価いただき、木目調マハールを採用いただくことになりました。
施工内容
主に建物軒天部分に採用し、施工を行いました。
施工後の成果
軒天に施工することでより、来店者に木目の風合いが感じてもらえる建物にすることができました。
工事のきっかけ
新築の幼稚園です。
これまでもマハールを採用いただいた設計士さんより温かみのある建物にしたいということで相談をいただきました。
マハールの採用理由
園児が自由に移動できるエリア、子供が普段見るエリアを特に温かみのある見た目にしたいということで、木目調OS-Bの色味をご提案させていただき、採用いただきました。
軒天部分でも施工性がよいところも評価いただきました。
施工後の成果
木目調マハールの天然木の風合いは、建物に温かみを持たせることが可能です。
想像していたよりもリアルでまた使いたいとのお言葉をいただきました。
新築工事のきっかけ
住宅の壁を、木目調の外壁として表現したいということでご相談をいただきました。
マハールの採用理由
はじめは天然木を検討されていましたが、天然木の場合、3~5年での色褪せ・ひび割れ・反り返りが起こる可能性を懸念されていました。
ただマハールであればそのような問題は起こらないことを評価いただき、木目調マハールを採用いただくことになりました。
施工内容
新規RC(鉄筋コンクリート)下地の上へマハールを施工させていただきました。
▼工程について
1.RC(鉄筋コンクリート)の段違等を補修
2.プライマー塗布
3. 木目調マハール施工
施工後の成果
天然木のような風合いを非常にリアルに再現することができているとお客様にも満足していただきました。
工事のきっかけ
駅の雰囲気を変えるための工事を検討されていました。
マハールの採用理由
常に人の動きのある駅での工事のため、既設のタイルを撤去するには粉塵等の問題が懸念されました。
しかし、マハールならカバー工法で問題なく施工できるというところを特に評価いただき採用していただきました。
施工内容
既設タイルの上から施工させていただきました。
①カチオン系樹脂モルタル扱き
②木目調マハール貼り込み
施工後の成果
木目調をランダムに施工することでモダンな雰囲気を醸し出すことができました。
また、施工時も臭い・音・粉塵等を出さず施工することができ、お客様にも喜んでいただきました。
改修・工事のきっかけ
天井部分に木目調の仕上材を検討されていました。
マハールの採用理由
木目調の仕上材をいくつか検討している中で、木目調マハールのテクスチャーや色合いが本物に近く、施工性も考慮し、使用していただくことになりました。
施工内容
ケイカル板の上へ施工。
・プライマー塗布
・木目調マハール貼り込み
木目調マハールの厚みは2-3mm程度のため、取合い等はすべて綺麗に納めることができました。
施工後の成果
マンションの天井へ木目調を施工することでテクスチャーや色合いが陰影を表現できました。
マンション全体の高級感とモダンさのデザインと木目調がコラボレーションすることで、訪れる人々に安心感を与えることができるようになりました。
改修・工事のきっかけ
既存のタイルの雰囲気をガラッと変えたいということでご相談をいただきました。
マハールの採用理由
ガラッと変えるイメージの中で、某自動車ディーラーに使用されている木目の色合いのイメージをもたれておりました。
マハールは特注色の制作も可能なため、希望の色合いの木目調マハールを使った完成イメージをご提案。
お客様のイメージとマッチし、タイルの上から施工できる点も評価いただきご採用いただきました。
施工内容
既存タイルの上をカチオンで平滑にし、木目調マハールとアクセントでケンチ石調マハールを施工しました。
施工後の成果
建物の雰囲気をガラッと変えることができ、他にはない建物になりました。
改修・工事のきっかけ
木目のイメージにしたいのと、ALC下地の上に施工できるもので検討されておりました。
マハールの採用理由
木目調マハールは木目の雰囲気を表現でき、なおかつALC上も施工可能なことが決め手となりご採用いただきました。
また、色合いが豊富なためデザイン貼りができる点も評価いただきました。
施工内容
ALC素地にプライマーを塗布し、板間目地部を弾性のパテ材で平滑処理。
その後、ALCの目地ピッチに合わせて割付し、施工しました。
施工後の成果
木目の雰囲気が、暖かみのある優しい建物になりました。
改修・工事のきっかけ
福祉施設の新築工事の中庭で利用者様の憩いの場として木目のような暖かみのある仕上げを検討していました。
マハールの採用理由
天然木であるとメンテナンスが大変で、さらに足場を何度も建てるのも後々のコストがかかるため、木目調でメンテナンスが容易だということで条件が合い、木目調マハールを採用いただきました。
施工内容
RC下地に下地補修を行っていただいた後、プライマーを塗布し木目調マハールを施工しました。
施工後の成果
木目の暖かみと落ち着きが利用者様に安心感を与えることができました。
工事のきっかけ
温かみの表現やデザイン上、木目調を外観に取り入れたいというお話をいただきました。
マハールの採用理由
下地がALCで上から直接貼れるものを探されていました。
そこで天然木の風合いがありながらALCにも直接貼れる木目調マハールがマッチし、採用いただきました。
施工内容
ALC下地に吸い込み防止用プライマーを塗布し、ALC板間目地を弾性パテで平滑にした後で、木目調マハールをALCのピッチに合わせて施工しました。
施工後の成果
天然木の場合、劣化により、近い将来のひび割れ・反り返り・色褪せ等が懸念されます。
天然木の風合いをそのまま再現した木目調マハールは、このような天然木のデメリットを容易に解消します。
工事のきっかけ
木目調仕上げでボンデ鋼板を上に貼れる仕上げ材を検討されていました。
マハールの採用理由
外部に貼れて耐候性が高く、天然木を表現できることから興味を持っていただきました。
その後、素材も柔らかいため園児が触っても安心だとういうことで木目調マハールをご採用いただきました。
施工内容
ボンデ鋼板にプライマーを塗布。
鋼板の目地部分は跨がず割付し、施工しました。
施工後の成果
エントランスのボンデ鋼板で作った立体感が天然木を積んだような他にはない建物になりました。
設計当初は既設がパネルの為、木目調のカッティングシート等を用いた仕上げを検討しましたが、テクスチャーが物足りないなどの要望もあり、本木を検討。
ただし、本木ではメンテナンス等の様々な問題があるため悩んでいたところに、木目調のリアルさがあり、耐候性も優れている木目調マハールを見つけていただきました。
お悩みが解決されるということで採用いただき、施工後の仕上がりにも大変満足していただきました。
工事のきっかけ
マンションのオーナー様からご依頼のあった物件です。
既存タイルの剥落防止の為に工事を計画されていました。
マハールの採用理由
その際の仕上材の検討に既存の無機質な雰囲気をモダンにしたいとのご要望があり、木目調マハールを提案させていただき、実際に採用していただきました。
施工内容
木目調は、厚みが3ミリ程度と薄いため改修工事でもきれいに納まります。
工事も問題なく、スムーズに進めることができました。
施工後の成果
木目調をランダムに貼ることでモダンな建物へと一変。
オーナー様にも大変喜んでいただきました。
改修・工事のきっかけ
木目調を建物に取り入れたいということで仕上げ材を検討されていました。
その中には木目調マハール以外にも天然木・サイディングといった仕上げ材も候補に含まれていました。
マハールの採用理由
あまりメンテンナンス頻度を多くしたくないという要望がありました。
特に天然木であるとメンテナンスが大変であること、またサイディングだと既存がALCなため施工費用が多くかかるとういうことを課題に感じられていました。
そうした背景もあり、天然木と比べてメンテナンスが容易でかつ下地に直接貼れる木目調マハールをご採用いただくこととなりました。
施工内容
既存ALCには塗装仕上げがしてあったため、はじめにカチオンで平滑処理。
その後、ALC板間目地には弾性パテで平滑処理し、板間目地のピッチに合わせて割付し、木目調マハールを施工しました。
施工後の成果
メンテナンスの頻度を軽減できるマハールで、暖かみのある店舗の雰囲気を表現することができました。
また木目が良いアクセントとなったナチュラルな雰囲気に大変ご満足いただくことができました。
周りの景観に合わせるため、天然木の仕上げを検討していました。
しかし、メンテナンスの煩わしさ等を解消するため、木目調マハールが採用されました。
まるで、天然木のような仕上がり感に大変ご満足いただくことができました。
お客様の入りを改善するためにイメージアップを検討されていました。
他にはない独自のイメージアップのためにマハールの各種製品を組み合わせたデザインをご提案し、採用いただきました。
施工後、お客様が多く来店いただけるようになったとのことで大変喜ばれておりました。