思わず建物を見上げてしまう。
ワンランク上の軒天コーディネート
軒天・軒裏は、住まいの印象を変える効果がある場所です。
木目調マハールは、まるで本物の木を再現した見た目を実現するだけでなく、反り返り、ひび割れといった天然木が持つデメリットがありません。さらに下地の上からそのまま貼れるシート建材のメリットを活かし、ワンランク上の住まいをコーディネイトします。
木目調マハールは、天然木から型をとってテクスチャーを再現しているため、木のリアルさを醸し出します。
また施工時は、既存の下地から貼るため、ビス穴(ネジ穴)が目立つなどといった美観を損なうようなことが有りません。
※木目調マハールの風合い・質感を確認することができる30秒ほどの動画です。
カラーバリエーションを全9色を揃えているため様々なデザインに対応することが可能です。要望に応じて特色生産や組み合わせて使用することもできます。
木目の風情のある軒天・軒裏にするためには、これまではベニア板や合板などの木材がよく使用されていました。しかし、数年で色あせや反り返り、ひび割れなど劣化して剥がれるなどのデメリットがあります。
一方、木目調マハールは、表面のコーティング材(フッ素)により、約15年の耐候性があります。またメンテナンスは10~15年ごとにフッ素クリヤーを再塗装するのみで、木の仕上げを長くきれいに保つことができます。
マハールは、地球にも人にも優しい建材を目指しています。
改修時に既存の下地に簡単な処理のみで施工できるため廃棄物の排出が少なく済みます。さらにカッターナイフなどで簡単に裁断加工できるため、改造工事時に騒音の心配がなく、臭気や粉塵がでることもないため人体への影響を心配する必要もありません。
改修・工事のきっかけ
本プロジェクトは、設計事務所様より新築デザインの一案として「天然木の風合いをもつ木目調マハールの軒天」をご提案いただいたことから始まりました。
マハールの採用理由
市内の他駅前にあるマハール軒天の採用物件にて、実際に木目調の質感をご確認いただき、その魅力を気に入っていただいた結果、同色木目をご採用いただく運びとなりました。
施工内容
まず、ケイカル板のジョイント部分に亀裂防止処理を施したうえで、木目調マハールを軒天として施工いたしました。
施工後の成果
二重軒天を明るいトーンの木目に仕上げることで、重厚感のあるブラック基調の建物をいっそう引き立たせることができました。
自然の温もりと洗練されたデザインを両立させたい方、あるいは木目調の軒天や外装にご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。ご相談から施工まで、丁寧にサポートいたします。
工事のきっかけ
当初から外部を木目のイメージにしたいという案がございました。天然木や木目調サイディング、金属パネル系のものも検討されている中でマハールという案も検討いただいていました。
マハール採用理由
メインが軒天のためあまり重量のあるものでの施工は難しく、その中で軽量な木目調マハールが最適でした。また木目自体のメンテナンスが大変であることから、メンテナンスが容易であり天然木の風合いを再現しているため採用いただきました。
施工内容
サイディングの目地部に亀裂防止処理を施し、木目調マハールを施工しました。
施工後の成果
軒天に大きく木目を使用したことで、建物自体にインパクトを与え、ひと際目を惹く建物になりました。
工事のきっかけ
エントランスポーチに施工されている木目調のボードのビス穴の補修跡が目立つということでご相談いただきました。
マハールの採用理由
マハールなら現状の下地の上から施工できるという点が決め手となりました。さらにビスも使用しないため補修跡を気にすることもなく、また天然木の風合いもリアルに再現できる点も評価いただきました。
施工内容
既存の木目柄のボードの上をカチオンで平滑にした後、木目調マハールを施工しました。
施工後の成果
エントランスポーチに木目の優しさを表現することもできました。要望通り既存の下地を撤去することなく施工でき、また補修跡のお悩みも解決することができました。
工事のきっかけ
建物正面へ重厚感も持たせる仕上材を検討されていました。
マハール採用理由
石やタイルと比べて軽量であること、それなのに重厚感のある仕上げができるということを気に入って頂き、こぶ出し石調マハールを採用いただきました。
また風除室の天井面(軒天)にも施工できることを評価頂き、木目調マハールを採用頂きました。
施工内容
天井・壁ともにRC面へ施工しました。
下地補修後、プライマー塗布の上、マハールを施工しました。
施工後の成果
こぶ出し石調の重厚感のあるインパクトと木目調の温かみにより、高級感溢れるモダンな印象を演出することが出来ました。
改修のきっかけ
区画整理で新しくできた建物の一つです。
新しく建てる建物の中で木目の風合いを取り入れたいということで相談をいただきました。
マハールの採用理由
連絡を頂く前は、マハール以外の貼れる建材を検討していたが、外壁での使用例が少なく決めきれずに悩んでいたとのことでした。だけどその建材の色味は気に入っているとのことで、マハールでも再現できないかと相談を頂きました。
マハールは特注色対応可能なので、サンプルを作ったところ「イメージ通り」との回答を頂くことができました。さらに天然木のデメリットである割れや反り返りもないこと、天然木に比べてメンテナンスも容易ということも評価いただき、木目調マハールを採用いただくことになりました。
施工内容
主に建物軒天部分に採用し、施工を行いました。
施工後の成果
軒天に施工することでより、来店者に木目の風合いが感じてもらえる建物にすることができました。
工事のきっかけ
新築の幼稚園です。
これまでもマハールを採用いただいた設計士さんより温かみのある建物にしたいということで相談を頂きました。
マハールの採用理由
園児が自由に移動できるエリア、子供が普段見るエリアを特に温かみのある見た目にしたいということで、木目調OS-Bの色味をご提案させて頂き、採用頂きました。
軒天部分でも施工性がよいところも評価いただきました。
施工内容
軒天をメインに、木目調マハールを施工しました。
施工後の成果
木目調マハールの天然木の風合いは、建物に温かみを持たせることが可能です。想像していたよりもリアルでまた使いたいと思っていただきました。
改修・工事のきっかけ
天井部分に木目調の仕上材を検討されていました。
マハールの採用理由
木目調の仕上材をいくつか検討している中で、木目調マハールのテクスチャーや色合いが本物に近く、施工性も考慮し、使用して頂くことになりました。
施工内容
ケイカル板の上へ施工しました。施工の流れは以下のようになります。
・プライマー塗布
・木目調マハール貼り込み
木目調マハールの厚みは2-3mm程度のため、取合い等はすべて綺麗に納めることができました。
施工後の成果
マンションの天井へ木目調を施工することでテクスチャーや色合いが陰影を表現できました。マンション全体の高級感とモダンさのデザインと木目調がコラボレーションすることで、訪れる人々に安心感を与えることができるようになりました。