シート建材のパイオニア マハール(MAHAL) 木目調・石調の
シート建材ならマハール

よくあるご質問(Q&A) マハールに関するよくあるご質問にお答えします。

製品の特徴・仕様について

Q
シート建材「マハール」とは、どういった特徴の建材ですか?
A
自社開発の意匠性シート建材「マハール」は、特殊樹脂を主原料に、天然石や天然木の重厚な風合い(凹凸)をリアルに再現した内外装仕上げ材です。 本物の石材や木材に比べて圧倒的に「軽量」であるため躯体への重量負荷を大幅に軽減できます。さらに、シート状の建材ならではの「追従性」により従来の石材や木材では困難だった曲面(アール壁)への施工や、複雑な割付デザインも容易に具現化できるのが大きな特徴です。
Q
大規模修繕やリニューアルでマハールが選ばれる理由(工法のメリット)は何ですか?
A
改修工事において、マハール独自の「カバー工法(上張り)」と「融合工法」が高く評価されています。
・カバー工法(居ながら施工・廃材削減) 既存のタイルや塗装面を撤去せず、直接上から施工可能です。騒音や粉塵が発生しないためテナント稼働中の「居ながら施工」に最適なほか、産業廃棄物を軽減したり工期を大幅に短縮できます。
・融合工法(剥落防止・安全性) 下地とマハールを専用の融合材(接着剤)で強固に一体化させる独自技術により、地震等による外装材の剥落リスクを極限まで低減し、建物の長期的な安全性を担保します。
Q
実物を見ることはできますか?
A
はい、可能です。設計事務所様やオーナー様向けに、見本帳(現物サンプル入)やA4サイズの現物サンプルを迅速に手配いたします。また、需要の高い関東(東京・神奈川・埼玉・千葉など)や関西(大阪・兵庫など)のエリアでは施工実績が多数あるため、実際の質感を確かめられる施工済み物件をご案内することも可能です。
Q
色の特注はできますか?
A
既存の石材やタイルのデザインに合わせた「色の特注(色合わせ)」にも柔軟に対応しております。特注色は豊富な実績がございますので、まずはご希望のデザインイメージや参考写真等を各営業担当までご相談ください。
Q
不燃認定は取得していますか?
A
マハール単体としての不燃認定は取得しておりませんが、下地材との組み合わせにより耐火構造の要件を満たす場合もございます。ウェブサイトのお問い合わせフォーム、または各エリア(関東・関西など)の担当営業まで直接ご連絡ください。
Q
耐候年数(寿命)はどれくらいですか?
A
立地条件や環境にもよりますが、期待耐用年数は約10〜15年です。表面に高耐候なフッ素クリヤーコーティングを施しているため、長期にわたり美観を保ちます。約10年を目安としたメンテナンス時は、水洗い後にコーティング材を再塗布するだけで済むため、建物のライフサイクルコスト(LCC)削減に貢献します。

施工・工法について

Q
カバー工法(上張り)でリニューアルする場合、既存の外壁材がどのような状態でも施工可能ですか?
A
既存の仕上げ材(タイル・塗装・石材など)の上から直接施工できるのがマハールの強みですが、既存下地の劣化状態によっては、施工前に別途下地補修を行っていただく必要がございます。
マハール自体は極めて薄く軽量なため、老朽化した躯体への重量負荷や耐震性への影響を懸念することなく安全に施工できます。しかし、既存のタイルなどに「浮き」や「著しい劣化」がある場合、そのまま上張りするとシートが下地の不陸(凹凸)を拾ってしまうことで意匠性を損なったり、将来的な剥落リスクが残る可能性がございます。
そのため、マハールの施工に先立ち、元請け様(または専門業者様)にて「塗装下地と同程度の下地補修(浮きの補修や不陸調整)」をお願いしております。事前の現地調査にて、必要な下地処理のレベルをご案内いたしますのでご安心ください。
Q
施工時の騒音や粉塵は出ますか?
A
いいえ、ほとんど発生しません。マハールは市販のカッターナイフで裁断できるため、電動ノコギリやグラインダーによる騒音・粉塵が出ません。そのため、テナントが営業中のオフィスビルや商業施設における「居ながら施工」に非常に適しており、近隣や利用者からのクレームリスクを最小限に抑えられます。
Q
下地による制限はありますか?
A
ALC、RC(鉄筋コンクリート)、モルタル、各種ボードなど様々な下地に対応可能ですが、既存下地の種類や劣化状態によって適切な下地処理の方法が異なります。現場ごとの最適な納まりをご提案いたしますので、設計段階からお気軽にご相談ください。
Q
マハールシート間の目地にはシール(シーリング材)の充填が必要ですか?
A
原則として、マハールシート間の目地に別途シーリング材を打設する必要はありません。
マハールの標準施工ではシート間に目地を設けますが、シートを圧着する際にはみ出した専用の「融合材(色付き接着剤)」を、シートの小口(断面)と目地底へ隙間なく塗り込むことで、目地部を保護する仕様となっております。これにより、接着と目地処理を同時に行い、高い耐久性を確保しています。
※例外として、「ケンチ石調」および「こぶ出し石調」につきましては、目地を設けない「突き付け仕様」での施工となります。
なお、サッシ周りや水切りなどの端部、マハールと他素材が接する取り合い部分につきましては、通常の防水処理として別途シーリング工事をお願いしております。
Q
建物が非常に古い構造なのですが施工可能ですか?
A
はい、施工可能です。ただし、確実な安全性を確保するため、事前の現地調査を徹底しております。調査の結果、躯体や下地の強度が不足していると判断した場合は、マハールを施工する前に必要な下地補強工事を別途お願いしております。
Q
マハールの施工ができない部位はありますか?
A
・常時水が掛かったり湿気が滞留する場所(浴室の壁面など)
・直接火が当たる恐れのあるキッチンコンロ周り
・天端やセットバック壁(斜壁)、擁壁、基礎巾木など、雨水を直接受けたり吸い上げたりするリスクがある箇所
・床面や巾木部
・板間・ジョイントや異なる素材をまたいでの施工
Q
木目調マハールを軒天・軒裏で利用する場合、躯体への直接施工はできますか?
A
躯体への直接施工は原則として推奨しておりません。ただし、下地処理の工夫や適切な納まりによって対応可能なケースもございますので、図面をもとに専門スタッフが検討・ご提案させていただきます。
Q
雨の日も作業はできますか?
A
屋外の雨掛かり箇所における施工は、原則として中止とさせていただいております。下地や専用接着材(融合材)が雨で濡れると、接着不良など品質に悪影響を及ぼすためです。徹底した品質管理基準に基づき、天候リスクを考慮した無理のない工程表をご提示して進行します。

発注・見積もり・保証について

Q
材料のみの販売(材料売り)はしていますか?
A
マハールは、建物の資産価値を高める品質を確実にお約束するため、原則として材料のみの販売は行っておらず【材工一体(材料+責任施工)】でのご提供となっております。マハールの特性を熟知した専門の職人が直接現場に入り、徹底した管理のもと仕上げます。
Q
関東や関西の現場でも施工可能ですか?
A
はい、対応しております。関東(東京・神奈川・埼玉・千葉など)および関西(大阪・兵庫など)は、当社の主力であり最も施工実績が多いエリアです。熟練の施工店ネットワークを構築しているため、都市部の大型商業施設やオフィスビル改修など、厳しい現場条件にも万全の体制で対応いたします。
Q
マハールは完全受注生産とのことですが、納期はどれくらいかかりますか?
A
現場ごとの仕様に合わせた【完全受注生産】となるため、通常はご注文から1〜3ヶ月の納期を頂戴しております。大型物件や建設業界の繁忙期にはお時間をいただく場合がございますので、工程に余裕を持った早めのご発注・ご相談をお願いいたします。
Q
最低平米数(ロット)の制限はありますか?
A
最低平米数の制限はございません。エントランスの一部改修やアクセント壁といった小規模な意匠工事から、マンション一棟の大規模な外壁リニューアルまで、規模を問わず柔軟に対応いたします。
Q
保証制度はありますか?
A
責任施工の証として、施工上の欠陥による剥離、または製造上の欠陥による極端な変退色に対して「満5年の品質保証」をお約束しており、期間内は無償にて補修いたします。(※躯体自体の異変や天災地変による剥離・亀裂等は免責事項となります)

設計事務所様・ゼネコン様向け

Q
官公庁などの図面で、マハールはどのようなスペック名(一般名称)で呼ばれますか?
A
公共工事や大型施設の設計図面では、「超低汚染シート」「アクリルシリコン樹脂系シート建材」「天然石調シート建材」「木目調シート建材」といったスペック名(一般名称)で指定されることが多くございます。
Q
マハール、もしくは上記のスペック名が図面指定されている場合はどうすればいいですか?
A
マハールは真和建装株式会社が全国の総窓口となり、材工一体の責任施工で承っております。図面指定されている案件がございましたら、ウェブサイトのお問い合わせフォーム、または各エリア(関東・関西など)の担当営業まで直接ご連絡ください。
Q
見積もりを依頼したい場合はどうすればいいですか?
A
図面(平面図・立面図など)や数量表をご用意の上、ウェブサイトのお問い合わせフォームよりご依頼ください。内容を確認後、担当者より「材料費+施工費」を含めた材工一体の正確なお見積もりをご提出いたします。
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