安全性・素材感・保証を求めるとマハールに辿り着きました 浅草 某マンション施主様
東京都台東区浅草にある5F建マンション(築35年)の1F部に木目調マハールを採用いただいた施主様に、なぜ「仕上げ建材マハール」を採用するに至ったかの経緯についてお聞きしました。
ーーー 工事のきっかけを教えてください。
建物も老朽化してきており、リフォームをやらなくていけないと考えていましたが、具体的に動き出すことはありませんでした。
しかし、ちょうど1年ほど前に、長雨により深目地タイプの2丁掛けタイルの剥落があり、5Fからタイルが剥落したのが大きなきっかけです。幸いにも、人に当たる事はありませんでしたが、もし人に当たっていたら・・・と考えるだけでもぞっとし、そこから工事に向けて、すぐに動き出しました。
ーーー そうですか。では、工事では、何を重視されましたか。
最も重視したのが安全性です。既存のタイルの仕上げも気に入っていましたが、調査をすると、3割ものタイルが浮いておりました。
そこで将来の安全性やコストを考えて、タイル剥落工法で既設のタイルを全てつぶして固定・下地処理をし、その上から塗装する仕様を検討しました。
ーーー 当初の仕上げ案は、下地補強後に塗装だったのですね。
はい。しかし、入居して頂いている人のことを考えると、安全性以外のおしゃれさ・ここに住み続けたいと思われるような建物でなくてはなりません。
そういった点で塗装のみでは安っぽくなってしまうことをとても懸念していました。そこで知ったのがマハールでした。
最終的には予算も考え全面をマハールするのではなく、マハールと塗装を組み合わせました。木目調マハールを組み合わせたデザインはモダンな建物になり、大変満足しています。
ーーー ありがとうございます。マハールの他にも検討されていたと思いますが、最終的な決め手はどこにあったのでしょうか?
正直、同じような建材もありましたが、施工性・安全性(超軽量)・保証もしっかりしていたのでマハールを選びました。
ホームページの木目調の事例を見てこの見た目にしたい!と一目惚れしていたのもありましたけど(笑)
ーーー 施工性はどうでしたか。
まず、職人さんが丁寧に説明してくれたので安心しました。
施工時は、臭いや音も無かったので、住民さんや近.隣の方とももめることなく、スムーズに工事が進んだので大変満足しています。
ーーー 本日はありがとうございました。
インタビュー日時:2016年9月20日