改修・工事のきっかけ
既設の建物の改修とその隣に新設の建物を建てる計画でした。
高級感を出したいという要望を頂きましたが、既設の下地にはあまり重量がかけられないため、軽量でありながら高級感のあるものを検討されていました。
マハールの採用理由
高級感があり、建物に負担をかけないということでコブ出しとアーグラをご採用いただきました。また既設と新設の仕上げを統一するため両方で施工しました。
施工内容
既設がタイル調のサイディングであったので、カチオンで平滑処理しました。新設はALC下地であったので板間目地に弾性パテを平滑処理し、アーグラとこぶ出し石調マハールを施工しました。
施工後の成果
1階部はコブの高級感で華やかになり、2~3階部はアーグラのツートンで美しさを表現できました。