改修のきっかけ
賃貸マンションが古くなる中で入居率が低下しないかと心配をされていました。そこで建物のグレードアップのために何かできることはないか、その一つの選択肢として建物の改修を考えていらっしゃいました。
マハールの採用理由
エントランスを既存の塗装ではない、石やタイルといった重厚感のある豪華なものを検討されていました。ただし、エントランスの下地が傷んでおり、その上の施工が難しい状況でした。そこで下地の上から貼れるものということで、壁を壊さずそのまま上から貼れる外壁材のマハールが候補となっていました。
マハールからは入居率アップに繋げるデザインを提案させていただきました。その結果、お客様にもイメージ面からも納得頂き、マハールを採用いただくことになりました。
施工内容
既存の下地の上をカチオンで平滑に処理し、その上からマハールを施工しました。
施工後の成果
マンションの顔であるエントランスが豪華で華やかになりました。
入居率のアップが楽しみとのことです。