マハールについて どこまでもリアルな質感と自由な形状に対する柔軟性
「マハール」は、施工性の良さ、落下や剥がれに強く、軽量といった安全面が配慮されていることから施主様・設計士の皆様に高い評価をいただき、1989年の販売開始以来、現在までに大手建設会社様をはじめ日本全国で採用して頂いています。
マハールは大手建設会社様にも採用されています
マハールグループは日本全国にございます。施主の方や設計士の方々に安心してご利用いただけるようマハールの製品に関しては責任施工体制をとっております。製品を売りっぱなしには致しません。お近くのグループ販社が最後まで責任をもって施工いたします。
施工の流れ(ALC下地の改修時)
①下地処理
水洗い等で表面の汚れやホコリを除去した後、プライマーを塗布します。
②下地調整
カチオン系樹脂モルタル等を用いて下地調整を行います。
③目地処理
寒冷紗と弾性パテを用いて目地処理を行います。
①墨出し
マハールを貼る前に、墨出しを行います。
②マハールの切断
カッターナイフを用いて施工箇所に合わせてマハールを切断します。
③融合材(接着剤)塗布
櫛目鏝を使用し、融合剤を塗布します。
④マハール貼り
シートと下地の間の空気を抜きながら圧着します。
⑤ローラー圧着
シートと下地の間の空気を抜きながら圧着します。
⑥目地仕上げ
圧着後、目地部を平滑に仕上げます。